2022年4月茨城一泊旅1 〜日立おさかなセンター篇〜

2022年4月12日2023年10月23日旅,茨城県,食べ歩き

2022年4月の初め。
前回、山梨の旅行を同行してくれた友人が、茨城県の日立に行こうと思う。と誘ってくれたので乗っからせてもらうこと。
まずはお昼ごはんということで、道の駅「日立おさかなセンター」（公式）を目指します。

ちょっと寒いけど天気は良くて、旅行するには悪くないかな、という気候。
今回は埼玉の某駅まで行って車で拾ってもらい、いざ出発です。
車の中から桜を眺めたりしながら走っていきます。
茨城に入ったあたりまでは結構咲いていましたが、東に進んで海の近くまで来るとほとんど咲いおらずで、ちょうど桜前線を超えていく感じになりました。

Contents

1. 日立おさかなセンターへ
2. 「日立おさかなセンター」まとめ

日立おさかなセンターへ

高速を使っての移動で、途中休憩をはさんだりしながらで所要時間は約3時間。
日立おさかなセンターに到着です。
さかなだー

つけ麺のお店とかもあって、色々揃ってます。
それはそれで興味あるけど、今日はおさかなを食べに来ました。

海鮮丼や浜焼きが今回のお目当て。
こちらでいただきます。

ちなみに、海鮮丼は「味勝手丼」という名で、好きなネタを好きなだけ自分で選んで、盛っていくスタイル。
これは絶対楽しいやつ。

中に入ると、イートインスペースもある市場みたいな内観です。
味勝手丼は写真右手に陳列されてるネタから好きなのを選んで、お会計の看板のところでまとめて会計するスタイル。
浜焼きの方は別途手続きして、コンロと席を借りるシステムです。時間制で一人あたり、70分で約200円でした。（90分で300円くらいのコースもあったと思います）

どこで何すれば？はあちこちに貼り紙があるので特に困ることはなかったです。
お店の方も皆親切だったので、分からなくても聞けば丁寧に教えてくれそう。

というわけで浜焼きの手続きして、席を確保。
食材を購入しに行きます。

浜焼き

エビやホタテ、牡蠣にホッケなど色々選んでみました。
二人で各々が食べたいものをトレーに乗っけて行き、合計2000円ちょい。
なんという贅沢感。
テンションが上りすぎて、食材の集合写真を撮り忘れてしまったのですが、トレーに並ぶ海鮮の皆さん、これで2000円とは、、、という圧巻具合でした。

さっそく焼いていきます。

まずはホタテ。
2つでコンロがいっぱいになるくらいデカい。
焼き上がったところで、ちょろっと醤油を垂らして、いただきます。
ホタテの独特の旨味というか甘味というか、もうたまらんという感じです。
焼いてるときに出てきた汁までしっかり美味しい。

続いてエビ。こっちもだいぶデカい。
身もしっかりしているし、1尾でかなりの満足感。こちらは塩でいただいてみました。

他にも幾つかの魚介を浜焼きでいただきましたが、どれも本当に美味しかったです。
今回選んだ食材は価格としては300円前後のものが多くて、会計は二人分で前述通り、2000円ちょっと。席の料金をあわせても3000円以下で、申し分ない満足度でした。

塩や醤油だけでなく、コショウやポン酢など、備付けの調味料類もだいぶ充実していて、これもまた嬉しいところでした。

味勝手丼

折角なので味勝手丼も行っちゃいます。

入ってすぐのとこで、ネタを選び。種類も豊富だし、好きなものを選べるのでやっぱり楽しい。
お会計のところで、ご飯をよそってもらいます。小・中・大の3サイズから選びます。
ごはんを白飯か酢飯かも選ぶこともできます。
海鮮丼のご飯はどっちが良いか、結構好みが分かれる印象があるので、嬉しいポイントかなと思いました。

どちらでも美味しくいただける派ですが、今回は酢飯で。
浜焼きでも色々いただいてるので、ご飯は小にしておきます。