2023年7月 栃木・福島一泊旅1 〜ミスタービーフの赤身ステーキ篇〜

2023年10月23日,栃木県,食べ歩き

2023年の7月、栃木の那須高原を中心に一泊で旅行に行ってきました。
那須に着いてとりあえずお昼、ということでミスタービーフ(公式)というステーキ店で赤身のお肉をいただきます。

今回も友人に付き合ってもらって、動物園を中心とした撮影旅行という感じで一泊二日の旅。
以前の新潟旅茨城旅同様に埼玉住まいの友人に車に乗せてもらいます。
埼玉某所を出発して、途中休憩を挟みつつ、2時間ちょっとで那須へ。

ちょうどお昼時の到着ということで、車の中で昼は何食う?という話から、肉になり。
せっかくだからステーキとか食べちゃおうぜという流れで、スマホで探し当てたお店が「ミスタービーフ」さんでした。

那須高原「ミスタービーフ」さんを目指す

前回所用で那須を訪れた時に立ち寄った、うどんの山ぼうしさんを車で通り過ぎてもう少し。

ミスタービーフさんの看板

ミスタービーフさんに到着です。
ドライエイジングステーキってなんだろうと思って調べてみると、

 “ドライエイジング”とは、長期間乾燥を行うことにより肉本来の旨味を中心部に封じ込める、アメリカの気候風土ならではの熟成方法。

http://www.mrbeefnasu.com/about/index.html

とのことで、「しっかり熟成させたうまい肉」という雑な理解に落ち着きます。

いざ入店

ミスタービーフさんの店舗外観

建物外観も何というか、アメリカの一軒家風。
建物脇に駐車場あり、そこに車を停めます。

ステーキ食べるぞー!と意気込みながら、いざ入店。

内装もかっこいい

お店は2階建ての大きな建物で、個室も複数ある様子で我々は2階の個室に案内していただきました。
ちょうどお昼時ということもあって、既にお客さんもたくさん入ってましたが、運良く待つこともなく、するり と入店。公式サイトを見ると計40席との記載がありました。

ミスタービーフさんの店舗内観

内装も壁一面のポスターやインテリア・小物などにこだわりを感じます。
眺めていると待ち時間も退屈しません。

「ミスタービーフ」さんの赤身ステーキをいただく

そんなこんなで、早速メニューを見てみます。
ステーキは120gからなんと1kgまで選べます。ちなみにライスまたはパンがつく。
180g&ライスをチョイスして、サラダとスープのセットも合わせてお願いしてみます。
焼き加減も選べるのでお店のおすすめ、ミディアムレアで注文しました。

ステーキとセットでおよそ2,500円。普段の食事を考えるとだいぶ奮発しちゃってますが、久しぶりの旅行だし、たまにはいいよねという感じ。

セットのサラダとスープから

セットのサラダ

まずはセットのサラダ。
野菜を食べよう。
ドレッシングがいい感じです。

セットのスープ

続いてスープ。
おかわりしたいくらい好みでした。美味しい。
夏場とはいえ雨降りだったせいか、スープいただいてるとなんかほっこりする。

ステーキの提供までは、注文してから20分くらいかかったのですが、
雑談しつつ、サラダ・スープをいただきつつ、あとは内装とか見てたりでそんなに待った感じはしませんでした。

赤身ステーキをいただく

ミスタービーフさんの赤身ステーキ

やってきましたステーキ様お肉様。
鉄板から放たれる肉の焼ける音。これがまたテンション上がるやつ。

私もそこそこにいい歳なので、脂身が多いとちょっと厳しい感じがあるのですが、こちらは赤身肉ということでその辺も安心。
赤身の味わい深い旨みが良くて、肉食ってるわーって感じになります。語彙に乏しい。。

個人的には程よい柔らかさで食べやすかったです。
あっという間に平らげてしまったので、もう1つ大きいサイズで注文しても良かったかも。

Beefberg FESTA

ステーキ食べたい!になってたのでこの日はステーキを注文しましたが、こういった増量サービスもあるようです。再訪したときはビーフバーグもいただいてみたい。

「ミスタービーフ」さんの赤身肉ステーキ、美味しかったです。
ごちそうさまでした!

まとめ

そんなわけで、ミスタービーフさんで美味いステーキをいただきお店を後に。
次回は群馬サファリパークへ行きます。
引き続き那須観光を楽しんでいきます!

2023年10月23日,栃木県,食べ歩き